プロフィール
名前:NERU(新潟演劇感想例の掲示板運営部)
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一言:リポーターさんをゆる〜く募集中です♪

2013年09月12日

稽古場リポート番外編|柿喰う客「ながぐつをはいたねこ」

いきなり私事ですが、もみぢは現在の上越市の生まれであります。
高校演劇での活動は勿論、上越方面の演劇祭を観に行くなどして少しずつ演劇を知っていきました。
しかし、私にとって思い入れのあるこの土地には、それほど演劇が根付いていない、と言う事実を最近知りました。
新潟市の演劇事情もやっと勉強し始めたばかりではありますが、これは私の中では盲点で、また悲しきことであります。

長い前置きになりましたが…
上越地域と新潟地域を演劇で繋ぐべく、平成25年度公共ホール演劇ネットワーク事業 柿喰う客 こどもと観る演劇プロジェクト2013『ながぐつをはいたねこ』全国ツアー7会場のうちのひとつ妙高市文化ホール
さくらもみぢが初の稽古場リポートに挑んで来ました!
(…とは言っても、今回は稽古場の取材ではありませんのでご了承下さい。)

☆,.+゜☆,.+゜☆,.+゜

もみぢ到着の前から既に複数社の囲み取材を受けている
柿喰う客代表中屋敷法仁さん。

こんにちは。取材お疲れ様ですー。
早速ですが、始めさせて頂きます。宜しくお願いします。




Q.こどもと観る演劇プロジェクトとのことですが、以前からこう言う構想を?
  (今回の作品について。)



今回のプログラムは、舞台の上演だけでなく、地元の子供達にアウトリーチと言うものを行います。アウトリーチとは元々「手を伸ばす」などの意で、例えば公共機関がプロのミュージシャンを地域に派遣して出張授業を行ってもらうことなどを言います。
今回は、公演日を含む一週間、中屋敷さん始め柿喰う客の俳優が妙高に滞在し、小学校で体験授業やワークショップなどの地域交流プログラムを行います。

具体的に何をするのかお聞きしたところ、

中:鬼ごっこやしりとりをしようと思ってます!

Q.中屋敷さん自身は親子で演劇の会話はしますか?
  (演劇の道へ進んだ経緯、高校演劇で創作脚本賞を取った時の心境など。)



Q.柿喰う客名物、乱痴気公演について。


折角ですので、もみぢが気になっていることなども聞いて行きます!

Q.チケット料金について。


Q.中屋敷さんの考えるプロとアマチュアの違いは?


Q.演劇にデメリットがあるとしたらどんなことだと思いますか?


Q.最後に。中屋敷さんにとって演劇とは?
  そして例の掲示板をご覧の皆様にメッセージを。



三十分に渡る取材、有難うございました!

++インフォメーション++
柿喰う客 こどもと観る演劇プロジェクト2013
『ながぐつをはいたねこ』
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<新潟公演>
平成25年10月5日()14:00開演
平成25年10月6日()11:00開演

※開場は開演の30分前。
※上演時間は約45分の予定(途中休憩なし)。
※大ホール舞台上の特設客席のため、客席および椅子の形状が通常とは異なります。
※公演終了後に演出家や出演者によるアフタートークを開催いたします。

[チケット]
一般 1,200円
三歳〜高校生 500円
親子ペア券 1,500円
※全席自由
※2才以下入場不可(無料の託児サービス有。1週間前までに要予約)

[会場]
妙高市文化ホール大ホール舞台(特設ステージ&観客席)[新潟県妙高市上町9-2]

大きな地図で見る
『ながぐつをはいたねこ』公式HPはこちら
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。

公共交通機関を使う場合は、電車をお勧めします。新井駅から徒歩10分♪

そしてなんと、
今回は公演に合わせ地域交流プログラムの一環として、演劇経験者向けのワークショップも開催されます!

<中屋敷法仁による演劇ワークショップ>
平成25年10月6日()
13:00〜15:00
妙高市文化ホール 練習室B
[参加資格]
程度を問わない高校生以上の演劇経験者
[参加費]
500円
[定員]
20名(先着順)
申し込みなど詳細はこちら


文責:さくらもみぢ
posted by 「例の掲示板」運営部 at 15:55| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 稽古場リポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月09日

第34回稽古場リポート|中央ヤマモダンコントライブ「空気砲」

皆さん、いつもお世話になっております。
中央ヤマモダンの小田島です。

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9月23日よりコントライブ『空気砲』を上演致します。ということで、主演の山本さんにインタビューしました。その模様をお送りします。

こちらがその山本さんです。

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この度はピン芸ということなんですけど

「ピン芸?ピン芸ではないですけど・・・一人コントですね」

あー・・・
去年もおととしもピンライブをやってるようなので、結局毎年やる感じなのでしょうか?

「そうですねぇ。今のところそのようになっております。去年は『縁日がきたぞ』、おととしは『何かと何かの祭典』というライブをやりました」

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結局毎年やるんですよね?

「・・・はい、やるかも知れませんけど、駄目ですか」

あー・・・
自分の動きはどうやって確認するんですか?ビデオに撮って確認するんですか?

「え?いや、窓ガラスに映して見てますね。ブラインド開けて。夜練習してるんで。ビデオに撮って確認するのは最後のほうでしょうかねぇ」

あー・・・
練習に煮詰まったらどうしてますか?

「煮詰まったら?やめますよ」

あー・・・

「その、あー、てのやめてもらっていいですか」

テレビのコントとか参考にしますか?

「しーまーせんねぇー」

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盗作になりそうになりますもんね。

「いや、参考にしたって盗作にはならないと思いますけど。まぁ、してないですけど」

あまりに集中し過ぎて、自分の意識と関係なく体が勝手に動く時があると聞きましたが。

「なんですかその質問!すごい話ですね・・・まぁまだその境地には達してません。誰から聞いたんですか」

それはそれは。こちらの情報に誤りがあったようですみません。

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「そんなびっくりしなくても!」

では山本さんの人となりに迫ります。好きな教科は?

「教科?・・・国語っす」

あー。はいはいはい。分かりますー。そんな感じですよね。

「そんな感じしますかねぇ」

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普段からランニングとかしてますか。

「はい?してないっすよ」

あー。まあ、そうでしょうね。昼は仕事で夜はピン芸ですもんね。いつ走ればいいんだって話ですよね。

「あーはいはい、そうですね」

最後に今回はどういうライブになりそうですか?意気込みも一緒にお願いします。

「え?・・・はい。今回はですね、えーっとねえ、まあ、ピンライブということでねー、あのー、多少地味な感じになりそうですけど、なりそうだと思われますけどー、今回は偶然にもネタが良くて、なんかこう、やりたいことを自由に詰め込めているので、今までで一番面白いと思います」

お、いいですね。
これまでで一番面白いと。でっかく出ましたね。なるほど。期待してまーす!

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「腹抱えて笑ってるじゃないですか」

さて、小田島がちゃちゃっと色々聞いてみましたが、期待に胸膨らむようなインタビューになってしまったのではないかと、感慨深く思います。
そんな次回公演の詳細はこちらです。
中央ヤマモダンHP 
クリックすると、HPに飛ぶんですねぇ〜。
そして念のため、公演詳細がこちらです。

++インフォメーション++
中央ヤマモダン第23回コントライブ
「空気砲」
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会場:ちず屋の二階
日時:2013/9/23(月・祝) 〜 2013/9/29()
料金:予約1000円・当日1100円

※15分拡大!
会場:GOLDENPIGSイエローステージ
日時:2013/10/11(金) ・ 2013/10/14(月・祝)
料金:予約1000円・当日1100円(別途ドリンク500円)

ご予約・お問合わせ
メール:yama_modern@yahoo.co.jp

★GOLDENPIGS では、ちず屋の2階公園のプログラムに加え、過去の選りすぐりコントを数本追加上演致します。
新規のお客様、必見です!もちろん常連の皆様、お久しぶりの皆様にもお勧めです!

★リピーター割引
当コントライブを2回以上ご覧になる方は、2回目以降予約時に「2回目です」とお伝え下さい。2回目以降は半額500円にてご覧頂けます。
(GOLDENPIGS公演は他にドリンク代500円)

中央ヤマモダンHP
http://www.chuo-yamamodan.jp/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。

[補足]
会場(ちず屋の二階)はこちら

より大きな地図で 自家製うどん ちず屋 を表示

会場(GOLDENPIGSイエローステージ)はこちら

大きな地図で見る


ご来場お待ちしてまーす!

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※ここに掲載されているやりとりは、ほぼ創作です。本来小田島さんはこんな失礼なものの言い方をする人ではありませんので、ご配慮ください。

文責:中央ヤマモダン
posted by 「例の掲示板」運営部 at 08:33| 新潟 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 稽古場リポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月31日

第33回稽古場リポート|舞台屋織田組「草迷宮」

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夏も終わりに近づいた8月末某日、万代市民会館にて舞台屋織田組さんの稽古場にお邪魔しました。一歩足を踏み入れるとそこは雄々しさ、切なさ、邪悪さ、人間の持てる様々な感情が観るものにガツンと伝わってくる100年ほど昔の世界。
そんな稽古場から、今公演の魅力を脚本・演出の干場貴之さんと舞台屋織田組組長・織田智頼さんに語っていただきました。
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――まずは、「舞台屋織田組」について教えてください。
(干場)「舞台屋織田組は今年で活動八年目を迎えます。自分が演出をし織田さんが組全体の舵取りをして方向性を決める、というように各々の役割分担がしっかり出来ていて統率がとれた団体だと思っています」
(織田)「元々別々の劇団に所属していたメンバーが、所属劇団の枠にとらわれず好きなときに好きな芝居をやれる環境を、と立ち上げたのが織田組です。幅広い年代が所属する演劇団体は新潟では稀な存在かもしれません。劇団によっては、入団の際に年齢が一つの基準になっているところもあるようですが、自分は芝居とは人対人との関わりであり真摯に向き合う姿勢がある成人の方であれば年齢に制限は無いという意向です。なので人生の先輩に対して、稽古で酷いことを言ってしまうときもあったりしますよ…(苦笑)」
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――織田組さんの公演は歴史や文学作品を題材にしたものが多いですね。こういったタイプの作品の魅力を教えてください。
(干場)「人間の生き様がストレートに伝わるところです。史実ですから物語特有の嘘っぽさが無い。いくら演劇というフィルターをかけても、例えば信長なら信長の生き様がそこに見えますよね」
(織田)「織田組チラシ裏の、役者が上半身裸で映っている写真も、顔のインパクトを出す他、素の役者そのものを表現したいということから始まりました。あの時代を生きた人というのは’必死に戦う’’瀕死だけれども生きている’など切実な’生’への想いがありますよね。」
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――今回の「草迷宮」の見所を教えてください。
(干場)「どこを見逃してもいけない、一続きの物語なのでほぼ全編です。役者が舞台の上で見せる疾走感、迫力を感じてください。テーマは普遍的な’愛’で、人を信じることです」
(織田)「’情念’の芝居だと思います。キレイだけれどもどす黒さも合わせ持った’綺麗さ’ですね。これは、人間のダークな部分に足を踏み入れたことがあるからこそ描ける世界です(笑)」
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――今回が本公演初出演となる日比谷公園さんや劇団私事。からの客演柳沼佑樹くんを迎えての稽古場はどんな様子ですか?
(干場)「日比谷公園さんは、自分だけでなく共演者の台詞も完璧に覚えてくる 努力家です。存在感があります。同時に、Twitterでもネタにさせて貰いましたが稽古場の電気を背中でいきなり消したり、共演者のセリフをぶった切って自分の台詞をねじ込んでくる攻撃的な面があったりもします(笑)。柳沼くんは、舞台を観て一緒にやってみたいなと思った存在です。まだまだ眠ってる実力を持ってると思いますよ。2人とも味があって2人にしかできない役を演じています」
(織田)「なれ合うのは好きではなく、芝居を通じて、汗水たらして一つのものを作るという体育会系の強い繋がりを持っている仲間です。皆負けず嫌いですしくじけないですよ」
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――制作・稽古場裏話的なエピソードはありますか?
(干場)「主役同士が抱き合うシーンがあるんですが、二の腕の骨がちょっとゴツゴツ張っていて、抱きしめられる側が痛い!と悲鳴をあげていました(笑」
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――最後に、皆様へのメッセージをお願いします。
(干場)「組員が様々な劇団さんに客演を重ねたり、各種WS参加をしたり、客演をお迎えしたりとそれぞれが新しい能力を開発して来ました。従来の良さと、新しい風への期待を同時に感じてください」
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☆出演者の皆さんに一言コメントをいただきました!
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・山本淳子さん「最強の人外を演じて人間を脅かすことができるよう頑張ります」
・木村美喜さん「最強に旦那を愛します」
・佐々木真生さん「最強のマザコンです」
・柳沼佑樹さん(劇団私事。「役作りで髪を切りました、頑張ります!」
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++インフォメーション++
舞台屋織田組公演
「草迷宮」
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会場:シアターent.
日時:2013/9/6(金) 〜 2013/9/8()
料金:前売1500円/当日1800円
チケット予約フォーム
http://form1.fc2.com/form/?id=138032
舞台屋織田組HP 
http://odagumi.web.fc2.com/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。

[補足]
会場(シアターent.)はこちら

大きな地図で見る

文責:片野阿佐美(劇団@nDANTE)/写真:内田久嗣(劇団@nDANTE
写真提供:舞台屋織田組
posted by 「例の掲示板」運営部 at 23:29| 新潟 | Comment(0) | TrackBack(0) | 稽古場リポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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