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名前:NERU(新潟演劇感想例の掲示板運営部)
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一言:リポーターさんをゆる〜く募集中です♪

2013年08月31日

第33回稽古場リポート|舞台屋織田組「草迷宮」

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夏も終わりに近づいた8月末某日、万代市民会館にて舞台屋織田組さんの稽古場にお邪魔しました。一歩足を踏み入れるとそこは雄々しさ、切なさ、邪悪さ、人間の持てる様々な感情が観るものにガツンと伝わってくる100年ほど昔の世界。
そんな稽古場から、今公演の魅力を脚本・演出の干場貴之さんと舞台屋織田組組長・織田智頼さんに語っていただきました。
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――まずは、「舞台屋織田組」について教えてください。
(干場)「舞台屋織田組は今年で活動八年目を迎えます。自分が演出をし織田さんが組全体の舵取りをして方向性を決める、というように各々の役割分担がしっかり出来ていて統率がとれた団体だと思っています」
(織田)「元々別々の劇団に所属していたメンバーが、所属劇団の枠にとらわれず好きなときに好きな芝居をやれる環境を、と立ち上げたのが織田組です。幅広い年代が所属する演劇団体は新潟では稀な存在かもしれません。劇団によっては、入団の際に年齢が一つの基準になっているところもあるようですが、自分は芝居とは人対人との関わりであり真摯に向き合う姿勢がある成人の方であれば年齢に制限は無いという意向です。なので人生の先輩に対して、稽古で酷いことを言ってしまうときもあったりしますよ…(苦笑)」
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――織田組さんの公演は歴史や文学作品を題材にしたものが多いですね。こういったタイプの作品の魅力を教えてください。
(干場)「人間の生き様がストレートに伝わるところです。史実ですから物語特有の嘘っぽさが無い。いくら演劇というフィルターをかけても、例えば信長なら信長の生き様がそこに見えますよね」
(織田)「織田組チラシ裏の、役者が上半身裸で映っている写真も、顔のインパクトを出す他、素の役者そのものを表現したいということから始まりました。あの時代を生きた人というのは’必死に戦う’’瀕死だけれども生きている’など切実な’生’への想いがありますよね。」
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――今回の「草迷宮」の見所を教えてください。
(干場)「どこを見逃してもいけない、一続きの物語なのでほぼ全編です。役者が舞台の上で見せる疾走感、迫力を感じてください。テーマは普遍的な’愛’で、人を信じることです」
(織田)「’情念’の芝居だと思います。キレイだけれどもどす黒さも合わせ持った’綺麗さ’ですね。これは、人間のダークな部分に足を踏み入れたことがあるからこそ描ける世界です(笑)」
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――今回が本公演初出演となる日比谷公園さんや劇団私事。からの客演柳沼佑樹くんを迎えての稽古場はどんな様子ですか?
(干場)「日比谷公園さんは、自分だけでなく共演者の台詞も完璧に覚えてくる 努力家です。存在感があります。同時に、Twitterでもネタにさせて貰いましたが稽古場の電気を背中でいきなり消したり、共演者のセリフをぶった切って自分の台詞をねじ込んでくる攻撃的な面があったりもします(笑)。柳沼くんは、舞台を観て一緒にやってみたいなと思った存在です。まだまだ眠ってる実力を持ってると思いますよ。2人とも味があって2人にしかできない役を演じています」
(織田)「なれ合うのは好きではなく、芝居を通じて、汗水たらして一つのものを作るという体育会系の強い繋がりを持っている仲間です。皆負けず嫌いですしくじけないですよ」
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――制作・稽古場裏話的なエピソードはありますか?
(干場)「主役同士が抱き合うシーンがあるんですが、二の腕の骨がちょっとゴツゴツ張っていて、抱きしめられる側が痛い!と悲鳴をあげていました(笑」
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――最後に、皆様へのメッセージをお願いします。
(干場)「組員が様々な劇団さんに客演を重ねたり、各種WS参加をしたり、客演をお迎えしたりとそれぞれが新しい能力を開発して来ました。従来の良さと、新しい風への期待を同時に感じてください」
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☆出演者の皆さんに一言コメントをいただきました!
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・山本淳子さん「最強の人外を演じて人間を脅かすことができるよう頑張ります」
・木村美喜さん「最強に旦那を愛します」
・佐々木真生さん「最強のマザコンです」
・柳沼佑樹さん(劇団私事。「役作りで髪を切りました、頑張ります!」
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++インフォメーション++
舞台屋織田組公演
「草迷宮」
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会場:シアターent.
日時:2013/9/6(金) 〜 2013/9/8()
料金:前売1500円/当日1800円
チケット予約フォーム
http://form1.fc2.com/form/?id=138032
舞台屋織田組HP 
http://odagumi.web.fc2.com/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。

[補足]
会場(シアターent.)はこちら

大きな地図で見る

文責:片野阿佐美(劇団@nDANTE)/写真:内田久嗣(劇団@nDANTE
写真提供:舞台屋織田組
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2013年08月29日

[新潟]9月の公演情報[演劇]

演劇大学INにいがた2013
場所:新潟大学
料金:受講講座による
期日:25年8月29日〜9月1日
http://www.engeki-daigaku.com/
#例の掲示板

シャルロット・ユーベル×加藤千明×中野綾子ダンスパフォーマンヌ
「サバサバ」
場所:木揚場教会
料金:2000円
期日:25年8月29日・9月1日
https://pbs.twimg.com/media/BSAPIRYCEAE4DCk.jpg
#例の掲示板

Y2工房夏のサスペンス公演
「シェルター」
場所:坂田家(五泉市土堀295)
料金:一般1000円/学生500円
期日:25年8月31日〜9月1日
http://y2koubou.web.fc2.com/
#例の掲示板

舞台屋織田組本公演
「草迷宮」
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場所:シアターent.
料金:前売1500円/当日1800円
期日:25年9月6日〜8日
http://odagumi.web.fc2.com/
#例の掲示板

地域演劇集団みっくす主催
「演劇祭(エンゲキフェス)」
場所: アミューズメント佐渡
料金:無料
期日:25年9月8日14:00〜
https://www.facebook.com/event-s/610538738986359/
#例の掲示板

さわらび演劇祭
場所:コミュニティホールさわらび
料金:無料
期日:25年9月7日〜8日
https://pbs.twimg.com/media/BSW9HbJCcAEiUeM.jpg:large
#例の掲示板

劇団御の字第30回本公演
「world's end weekend」
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場所:コミュニティホールさわらび
料金:無料
期日:25年9月8日14:00〜
http://onnoji.okoshi-yasu.com/nextstage.html
第31回稽古場リポート|劇団御の字「WORLD'S END WEEKEND」
http://reynouneibu.seesaa.net/article/372718250.html
#例の掲示板

東区市民劇団 座・未来
「慈眼〜涌井藤四郎という人」
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場所:新潟市民プラザ
料金:前売1500円/当日1800円
期日:25年9月14日〜15日
http://cyojya.web.fc2.com/
第32回稽古場リポート|東区市民劇団 座・未来「慈眼〜涌井藤四郎という人〜」
http://reynouneibu.seesaa.net/article/372135835.html
#例の掲示板

劇団御の字第30回本公演
「world's end weekend」
場所:十日町情報館視聴覚ホール
料金:前売り800円・当日1000円
期日:25年9月14日〜15日
http://onnoji.okoshi-yasu.com/nextstage.html
#例の掲示板

中央ヤマモダン第23回コントライブ
「空気砲」
場所:ちず屋の二階
料金:予約1000円/当日1100円
期日:25年9月23日〜29日
http://www.chuo-yamamodan.jp/
#例の掲示板
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第32回稽古場リポート|東区市民劇団 座・未来「慈眼〜涌井藤四郎という人〜」

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 8月某日。「慈眼〜涌井藤四郎という人〜」の稽古の真っ最中の東区市民劇団座・未来さんの稽古場におじゃましてきました!
 稽古場に入って最初に感じたのは、和気あいあいとした雰囲気と、同時にピリッとした緊張感。
  この日は、バンドと歌の合わせの稽古とのことで、稽古場にはかっこいいバンドの音楽と役者さんの美声が響き渡っておりました。
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 ・・・ん?バンド??確か次回作は時代劇なんじゃ・・・?

 実は、次回作「慈眼〜涌井藤四郎という人〜」は、時代劇なのにロックミュージカル(しかも生バンド!)とのこと!
 なんと!勉強不足で失礼いたしました!!
 
 でも、なんで時代劇なのにロックなの?
 その疑問は、インタビューの中で明らかになります↓↓

 最初にお話を伺った、主演の平田誠市さんです。
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Q平田さんの役どころは?
 涌井藤四郎という、今から250年ぐらい前に新潟に実在した人物です。
 歴史上は、住民自治というとパリコミューンが有名ですが、実はそれより100年ぐらい前に、新潟が住民による自治を行っていたんですよ。
 なのにあまり知られていないので、このお芝居を通じて知ってもらいたいんです。
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Q実在する人を演じるのはどうですか?
 非常に難しいです。とにかく図書館に行って色々な資料を集めて読んでいます。

Q歴史背景なども調べて役作りをされるんですね!
 あとは、現地に行って感ずること。
 藤四郎が亡くなる前、市中引き回しで町を練り歩くんですけど、今から250年前、どんな気持ちで歩いたのか、それを感じながらその経路を歩いてみたいと思っています。
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Q歌はどうですか?
 ロックを歌うっていうのは初めてなので難しいです。
 あと自分が気持ちよく歌ってはいけないというのが難しいですね。あくまでも芝居優先ということで。

Q稽古場リポートを読んでいる方に一言お願いします。
 見どころは、何と言っても、時代劇であるにも関わらず音楽がロック。
 時代劇とロックがうまく合ってくれるのか。そこが今回一番新しいところです。

 
 *役を演じるために、資料を調べたり現地を巡ったりするというお話に、平田さんの演技に対する情熱を感じました!涌井藤四郎の情熱に通ずるものがあるよう思いました。

 続きまして。
 客演の岡田麻衣子さんにもお話を伺いました。
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Q今回の役どころは?
 今回のお話のヒロインで、新潟の芸妓さんのお雪です。
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Qヒロイン役はどうですか?
 緊張しますね。しかも客演でのヒロインなので、かなり責任感じてます。正直な話(笑)。

Q東区市民劇団さんの雰囲気はどうですか?
 市民劇団ならではのアットホームさがありますね。年齢がすっごい幅広くて、色々な意見や考えを持っています。初舞台の方のパッションはすごくて、技術だけではなくて、心が動くことで人の心を動かすんだなっていうのを改めて実感させられます。学べることがたくさんありますよ。
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Q稽古場リポートを読んでいる方に一言お願いします。
 東区の役者さんと一般公募で入ってきた方たちがどれだけ歌って踊るのか、しかも和モノなのにロックミュージカルで。そのギャップを楽しんでほしい。あとやっぱり情熱を感じてもらいたいです。
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  岡田麻衣子さんは、私も先月舞台でご一緒したんですが、ヒロイン役に責任を感じている真面目さと、それを正直に話してくれる素直さが彼女らしいな、と思いました。
 きっと素敵なヒロインを演じきってくれると思います♪


 そして最後に。
 演出の斉木としやさんにお話を伺いました。
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Q東区市民劇団座・未来さんについて聞かせてください。
 東区市民劇団座・未来は、今年で4年目です。高校の体育館で「王瀬の長者」という作品をやったのが最初です。
 まさかこんなに続くとは思いませんでした。
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Q最初から長く続ける予定ではなかったんですか?
  次のことは考えずに、とりあえずやろうということで始めて、それからはただ、出演者含め「またやりたい」っていう気持ちで今までやってきています。
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Q経験も年齢も違う人達を演出する上で大変なことはありますか?
 僕が言っていることがわかってる人とわかってない人がいるということが、何年かやっていてようやくわかってきました(笑)。
 もうちょっと噛み砕いて基本的なところから説明しないとわからないのかなって。
 最近は、長くいる団員に「足りないところはフォローしてくれ」って言ってます。
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Q役はどうやって決めるんですか?
 まず、座内オーディションをします。それから、団員で賄えない部分を一般オーディションで。作家があて書きをしているわけではないので、役に合う役者がいない時も多いんですよ。
 イメージの違う人を役に近づけるには膨大な時間がかかってしまいますから、ある程度キャスティングの段階でハマりそうな人を選んでおくことも必要なんです。
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Q今回は、ロックの生演奏ということですが。
 民衆の沸々としたエネルギーが爆発して、武士階級を追い出したという力強さをロックで表現したかったんです。

Qなるほど!それでロックなんですね!
 あまり時代にこだわりたくないというところもあって。現代につながっている部分もあるので。今も地方分権が言われていますが、それを自分たちの手でもぎとった人たちですからね。
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Q稽古場リポートを読んでいる方に一言お願いします。
 今、東日本大震災の爪痕はまだ残っていて、そんな過酷な状況下を国や行政任せにしないで戦っている人たちがいますよね。そういう人たちとつながる話だと思っています。
 民衆の苦しみを人のことではなく自分のこととして受け入れて立ち上がった人の話です。
 「見捨てない、見過ごさない。
 そして、自分の命が尽きても志は後の世代に続いていくという、東区のテーマでもある「命のつながり」もメッセージとして含まれています。
 あと見どころは生演奏ですね。生演奏の舞台を是非観て下さい。
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 涌井藤四郎さんの情熱と、それを舞台化する東区市民劇団座・未来の皆さんの情熱を、稽古場見学をさせていただいた私は、一足お先にバシバシ感じてきました!
 そして生演奏のロック!時代劇なのに!かなりカッコイイです!


 是非たくさんの方に観ていただきたい作品だと思いました。
 東区市民劇団座・未来の皆さん、お忙しい中ご協力ありがとうございました。


++インフォメーション++
東区市民劇団 座・未来公演
音楽劇「慈眼〜涌井藤四郎という人〜」
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会場:新潟市民プラザ
日時:2013/9/14() 〜 2013/9/15()
料金:大人1500円(当日300円増)/高校生以下1000円(前売・当日ともに)
ご予約・お問合わせ
メール:za.mirai.east@gmail.com
電 話:025-384-0244
東区市民劇団 座・未来
http://za-mirai.info/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。

[補足]
会場(新潟市民プラザ)はこちら

大きな地図で見る

文責:小出佳代子/写真:横山泰之
写真提供:東区市民劇団 座・未来
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2013年08月26日

第31回稽古場リポート|劇団御の字「WORLD'S END WEEKEND」

皆さん暑いですね〜!夏ですね〜!夏といえば甲子園。甲子園も前橋育英の初優勝で幕を閉じ、気づけば秋。

秋といえば、食欲の秋! 読書の秋! そして・・・芸術の秋!!
これから演劇シーンが盛り上がって行くことでしょう!

そこで私は、十日町市で今年21年目を迎えた老舗・劇団御の字さんの稽古場にお邪魔してきました!

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御の字さんの稽古は、どんなに本番間近になっても発声や滑舌の練習を怠らないんです。
本番が決まると台本の稽古だけをするスタイルが蔓延する昨今。見習わなければ!と身が引き締まります!

さ、そんな御の字を率いています唯一の創立メンバー二瓶光さんにいくつか質問を投げかけてみました!
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演出 二瓶光さん

Q:劇団御の字とは?
A:「劇団御の字は、今年結成21年を迎える十日町市の演劇集団です。市内外での公演、フェスティバルや演劇祭にも参加。年2〜3回の公演をしています。」

Q:劇団の特徴は?
A:「"幅広い世代の人達に喜んでもらえる舞台を目指して、日夜練習しています"というのが公式HPに載っている説明なのですが、今は劇団御の字の変革期だと思っていて、今までと少し違った方向に進むかもしれません。」

Q:今作は、どんなお話?
A:「環境危機・政情不安と、不穏な空気が流れる近未来の日本。次回公演に向け、それぞれの想いが渦巻く劇団ジゴロの劇団員達にある事件が・・・。親子の確執、男女の確執が渦巻くサスペンス!です。」

Q:今回の見所をどうぞ!
A:「最近の御の字は、脚本を私(「bitter sweet script」、「ヤンソンさんの誘惑」など)と藤田(「スンドメタイノ。」、「ベニクラゲと続々のお話」など)で交互に書いているのですが、今回は藤田が書いた、いつもよりちょっぴりダークでビビットな作品ですので期待してもらいたいです。そして、今回は客演として劇団☆ASKさんから金子くん・ひちょりくんが参加。また、新人の水野美咲が初出演するなど、フレッシュなキャストを投入して挑みます!」

009.JPG☆ここからは二瓶さんの個人的な思いを。

Q:普段、お客様が見ることのできない空間'楽屋'。いつもどんな感じ?
A:「だいたい、はしゃいでいる人と、極端に緊張している人、疲れきっている人の3パターンの人がいます。昔はモンハン(大人気ゲームソフト「モンスターハンター」の略)やってる人もいました。」

Q:この人のここを直して!(笑)
A:「劇団員のたにぐちこうたは、ウソなのか本当なのかわかりづらいウソをよくつくので、ウソをついたらちゃんとフォローをしてもらいたいです。というか、ウソつくな!(笑)

今回、稽古場リポートに2日間に渡り取材させていただきましたが、2日目にはなんと!劇団御の字の座付き作家・藤田芳恵さんもいらしてました!
ヤッホウ!と、ちゃっかりコメントいただいたのです。

003.JPG座付き作家 藤田芳恵さん

「私も初めて見る"劇団御の字"に仕上がってます。客演VS古株VS新人。食うか食われるかの真剣勝負。なかなか見応えのある対決ですよ、これは。ご期待くださいませ。」

藤田さんの脚本であたくしも、何度も泣かされております。ジーンとする奴書かせたらもう、売れます。
1500円とかで販売出来ます!


そして、2日目の稽古場は演出、作家、キャスト、スタッフ勢揃い!!全員インタビューだぜ!!
せーのっ・・・バルス!!

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セミオ 役 たにぐちこうた

「一応主役です。今回は劇団☆ASKさんからひちょりくんと金子さんに客演として来ていただいているので、ASKファンの方にも喜んでいただけるように自分なりに頑張りたいと思っています。ナニブン若い2人なのでこんなオッサンでは足手纏いになるのでは?と不安ではありますが、経験でカバーしていきます。」
(主役なのにまたもや台詞が多いだけで、いいこと全然言わないんですよ。と愚痴るたにぐちさん。藤田さんに言ってやろー。)

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ミサ 役 福原優子

「今回は、今までやったことのない役柄なので、私自身が全くやったことのない役作りが必要ですごく大変ですけど、楽しんでミサになるよう努力しています!」
(神妙な面持ちで話してくれた福原さん。訳あって今年まで芝居から離れていたので、お芝居ができる喜びを感じていると言います。詳しくは御の字HPへ!)
注)折角おソロの写真撮ったのに、ミサさんの写真上書き保存して消えちゃいました〜。ゴメンナサイ。

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チズコ 役 水野美咲

「みなさん、初めまして。私はこの4月から入団しましたので、まだわからない事がいっぱいあるんですけど、劇団御の字に新しいパワー注入♡みたいになれたらと思います。チズコは場面が変わるごとに様相が変わっていく役柄なので、喜怒哀楽をお伝えできたらいいなと思っています。」
(新人の水野さんは、いつも笑顔を絶やしません!御の字の元気印です。)

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ジュン 役 須田ひちょり
(劇団☆ASK)
「ASKのお芝居だと、ド派手にアクションあり、音楽あり、ドタバタと派手な舞台なんですが、今回の御の字さんは歴史ある劇団という事でいつもと違った雰囲気なので、その辺を崩さずに自分らしさを出して行けたらなと思っています。」
劇団☆ASKさんでは特異なキャラクターを演じる事の多いひちょり君。役名はジュン。ですが小出ジュンという裏設定があるそうです。本番を観たらわかるらしいです。)

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藤堂 役 金子隼也
(劇団☆ASK)
「藤堂は、立場ある有能な科学者でして、まず年齢の壁。そして特異な性格を持つという壁。そもそも会話劇であるという壁を乗り越えなければいけない状況です。が、折角出演させて頂いている以上、演劇とお客さんの壁を壊して、金子でよかった!と、なれたらな。と思っています。」
(いつも"演劇は嫌い"と一貫して話す金子さん。その演劇に向き合っている様は、完全にテンパっていました(笑))

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助手 役 高梁奈津子
「お客さんの印象に深く残る"チームT(チーム藤堂)"にしたいです!がんばります♪」
(おそらく、十日町市で最も新潟演劇界に顔が利くオンナNo.1です。演劇と劇団御の字を愛する、尊敬できる演劇人!キャラメルボックス好きすぎ!)

御の字さんの稽古場は短い時間で、集中してギュっとやるイメージでした。声だしとか抜くと1時間半もやってないんです。限られた時間で最高のモノを!大人な集団の真摯な姿に触れた気がしました。
協力してくれた皆さん。ありがとうございました!!


++インフォメーション++
劇団御の字第30回公演
「WORLD'S END WEEKEND」
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【さわらび演劇祭】
会場:コミュニティーホールさわらび
日時:2013/9/8(日)14:00〜
料金:無料

【十日町公演】
会場:十日町情報館 視聴覚ホール
日時:2013/9/14(土)19:30〜
        9/15(日)14:00〜
   (※開場は、各公演30分前)
料金:一般 前売り800円(当日200円増)/ 学生 前売り・当日ともに500円
中学生以下無料

【お問い合わせ】
電 話:090-7816-7734(ニヘイ)
メール:onnoji1992@gmail.com
劇団御の字公式ホームページ
onnoji.okoshi-yasu.com/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。

[補足]
会場(コミュニティーホールさわらび)は、こちら


会場(十日町情報館)は、こちら


文責:白井陽光(劇団☆ASK)
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2013年08月07日

第30回稽古場レポート|APRICOT「名犬ラッシー」劇場版

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APRICOT|こども達.jpgAPRICOT|オープニング.jpg


APRICOT|稽古見学.jpgこんにちは。
気がつけばもう夏ですね。
夏といえば夏休み!
夏休みといえば夏祭り!
夏祭りといえば毎年恒例の夏季公演!
というわけで今回は、りゅーとぴあ 演劇スタジオ キッズ・コース APRICOT 2013夏季公演「名犬ラッシー」劇場版の稽古場にお邪魔してきました!
毎年欠かさず観劇しているアプリコットファンの一人として期待に胸を膨らませつつの見学です。


––––APRICOT(あぷりこっと) とは?

APRICOT内堀先生.jpg平成13年度にりゅーとぴあに開設された演劇スタジオ キッズ・コースの愛称です。

現在、小学4年生から高校生までの約50名の子ども達が台詞表現、歌、ダンスなどを専門講師の指導を受けながら、グループワークの中で力を合わせて、毎年夏季と春季(または冬季)に舞台作品を創っています。



APRICOT|はじまり.jpg現在のメンバーは新潟市を中心に市外からの参加もあり、普段は週3回、ボーカル・ダンス・パフォーマンスの各専門講師からレッスンを受けているそうです。
公演前で夏休みを迎えた今は、ほぼ毎日、一日6〜8時間近くの稽古スケジュールをこなしているとのことです。


––––「名犬ラッシー」のストーリーは?

少年ジョーの通う学校に、毎日4時きっかりにお迎えにくるラッシー。
ジョーとラッシーは大の仲良し。
しかし、不況のため、ジョーの両親はラッシーを手放してしまう・・・。
ラッシーは何度も逃げ出してジョーのもとに帰るが、
とうとう、はるか遠くの土地に連れていかれてしまう。
どんなに離れても帰ろうとするラッシー。
400マイル(約650km)におよぶ、ラッシーの旅がはじまる・・・。



APRICOT名犬ラッシートライアル版.jpg今回の舞台は世界的に有名な感動作品で、今年1月にはトライアル版での公演も行われており、1年かけてつくりあげている大作です。


APRICOT|踊る演出.jpg見学初日は貴重な劇場での稽古日でした。
前半は装置を用いた段取りや全体の立ち位置の確認を、後半は通し稽古が行われました。
トライアル版の先のシーンである役者の力強い言葉には、思わず涙が溢れた私。
大きな舞台以上の大きなアクションでの演出の様子に、意気込みの大きさを感じました。


APRICOT|音響&舞台スタッフ.jpg見学2日目以降は、今回主に稽古で使用しているギャラリーでの稽古を見学しました。
稽古場では演出の他に、劇場つきの舞台監督や音響などのスタッフが見守って下さっています。
ギャラリーは舞台とほぼ同じ広さがあり、練習用に小道具なども用いて稽古が行われていました。


APRICOT|大道具.jpg道具は、大きなものから小さなものまで色々あり、作りにも使い方にもコダワリを感じます。
今回舞台に登場する『一番大きなもの』は舞台上での役者達の扱い方で七変化します。
僅かな持ち方の変化で表情が変わり、何度も併せての練習や調整を繰り返し、より良い形を作っていました。


APRICOT|自主練習3.jpg稽古時間に真剣なのは勿論ですが、稽古開始時間前や休憩時間開始前にもリーダーを筆頭に集まって、ウォームアップや練習を行う姿が印象的でした。


––––リーダー制度とは?
APRICOT|自主練習ボーカル.jpgAPRICOTでは、パフォーマンス、ダンス、ヴォーカル各クラスにおいて、それぞれリーダー制度を設けています。これらのリーダーがレッスン前のウォームアップを行い、スムーズに講師の指導を受けられるようにしています。パフォーマンスリーダーは演出助手的な働きをすることもあり、より演劇創作活動に深い関わりを持っています。


APRICOT|リーダー達.jpgまた、APRICOTメンバー全体の取りまとめ役として総務部を設け、稽古活動をし易くしています。(学校の学級委員みたいなものですね)リーダー制度を作ることで下級生は上級生から多くのことを学び、また、上級生は下級生に教えることで自ら考える力を身につけています。



APRICOT|自主打合せ.jpg稽古の出番の無い時間にも、(リーダーに確認をしてから)パート毎に集まってシーンの研究をしたり練習をしたりしている未来のリーダーの姿もあちこちで見られ、アプリコット活動を通じて、自主性が養われているのを感じました。

そんな貴重な休憩時間を少し戴いて、演出の戸中井 三太さんと今年高校3年生の役者のお二人にお話を伺いました。


----こんにちは。先ずは、それぞれのお名前と役柄を教えてください。
APRICOT|小黒さんと三浦さん.jpg三浦
「三浦真央(みうらまお)です。2幕のエセルダという陪審員役をやります。」
小黒
「小黒沙耶(おぐろさや)です。ジョーの父親であるサムキャラクロー役をやります。」
戸中井
「戸中井です。演出です(笑)」


––––今回の作品の見所ポイントはどんなところでしょうか?
APRICOT|踊る演出2.jpg三浦
「1幕はジョーの家族の話が中心に進んでいって、2幕でラッシーは公爵の別荘のあるスコットランドに連れて行かれてしまうんですけど、ラッシーがスコットランドから帰ってくる流れで出会う人々の人間模様でしょうか!」

戸中井
「家族愛、というのもあるし、それからラッシーと関わった人達の愛情とかが描かれていますね」
三浦
「そう、愛にあふれてます!」
戸中井
「ラッシーがね、不可能に近いことを実現するんだけれども、それはラッシーの中にある大きな意思と、周りの人々の愛情で可能になったんですよね」
小山
「愛がテーマ、という感じでしょうか」
戸中井
「愛と勇気と冒険です!」
小黒&三浦
「なんと(笑)!」
APRICOT|ヒース2.jpg小黒
「そういう役の人達が取り巻く愛情もあり、その役の人達の周りでヒースの精として皆が存在しているんですけれども、その人達も役の人達と一緒になってラッシーをジョーの家まで導いていて、全体でラッシーを見届けるというか、そういうイメージがシーンの中に多くあるので、そこを観て頂けたら嬉しいです。」


––––今回のキャストオーディションは何時でしたか?
戸中井
「最初は、去年の9月にやったのでもう1年前になります。」


––––オーディションではどんな感じですか?
三浦
「楽しんでやっています!」


––––最初に役の希望とかとったりしてるんですか?
三浦
「○○やりたい人出てー!って感じです、最初は。」
小黒
「そしたら『やる?』『ちょっとやろうかなぁ?』って感じで。」


––––お二人はどんな役をやりましたか?
APRICOT|二人組.jpg小黒
「何でも色々な役をやってみてました!」
三浦
「そうそう、あと例えば脚本の笹部さんから『じゃぁ、おとぼけコンビ(2幕冒頭に出てきます)を沙耶と真央でやってみて』って言われてやってみたりとか。」
小黒
「ほんとに皆で楽しみながら、どんな役なのかをつかんだり考えながらやってました。」
戸中井
「オーディションなんだけども、脚本を理解するためのオーディションでもあるんですよね。それはどんな役であるのかとか、それを把握するための期間ですね。」


––––お二人が何年生の時にアプリコットに入ったのですか?
小黒
「入ったのは小学校5年生のときです。」
三浦
「私は小学6年生のときです。」


––––お二人がアプリコットに入ったきっかけを教えてください
小黒
photo3グスコーブドリの伝記.jpg「近所に住んでいた同い年の友達のリホちゃんがアプリコットやっていて、観に来てって言われて(グズコーリフの伝記を)見に行って、その時はホントに演劇というのも知らないし、初めて舞台を観たのがアプリコットで、自分が今まで見た事のない劇場という広い空間の中でで皆が生き生きして舞台の上で動いているのをみて凄い圧倒されたんです。
そしたら、丁度終わってからやっている子がオーディションあるからやってみたらと言ってくれたのがきっかけでオーディションを受けて合格したので、っていう感じです。


三浦
photo2 100万回生きたねこ.jpg「私もホントに全く同じなんですけど(笑)、私は小学校5年の時に同じクラスだったお友達のヒカルくんの家に友達と一緒に遊びに行った時に、お母さんから『息子、ちょっと舞台(100万回生きた猫)に出るから、もし良かったら見に来ない?』って言われて(笑)、何それ!って見に行ったら、こんなことをやっていたんだ!ってびっくりしちゃって、自分と同じ位の年頃の子が舞台に立っていて、『これは!!』って、思って、なんてキラキラしているんだろうって感動して、私も立ちたいって思ったのがきっかけです。」


––––結構ご兄弟が多いですよね?
三浦
「うちもそうです!」
小黒
「そうですねー、多いかも。」
戸中井
「上の子(のやっているの)を見て入ってくるんですね。」


––––お二人の初舞台は何の作品でしたか?
小黒
「砂の妖精(2007)です。」
photo1砂の妖精.jpg
三浦
「グリックの冒険(2008)です。」
photo1グリック.jpg
小黒
「懐かしいね」
三浦
「そう、トナカイさん作、のね。」
戸中井
「あー、グリックではTシャツデザインもしたんですよ。」


––––それではお二人は、初舞台から数えて6年以上続けているんですね!
APRICOT|戸中井さん小黒さん三浦さん.jpg三浦
「長い!そんなにいるんだね。」
小黒
「あっという間すぎて、もう高3かぁ!みたいな感じです。」

(アプリコットには年齢制限があります。
入団出来るのは小学4年生から中3まで、
入団後は高3まで在籍できます。)


––––高校に入る段階で卒業する仲間もいたかと思うのですが、そんな中でお二人は最終学年まで続けてきたわけなんですね。
APRICOT|戸中井さんと三浦さん.jpg三浦
「ほんとに好きっていう気持ちだけで、続けてこれたなぁって思います。
もう無理だーってなることも、何回もダメかもしれないとか、壁にぶち当たることもあるんですけど、でも、一緒にやっているメンバーのことが好きだったりとか、舞台が好きだったりとか、りゅーとぴあが好きだったりとか、お客さんがうわーって入っている景色が忘れられなかったりとか、ほんとに、もう好きって気持ちだけでやれたんだと思います」


APRICOT|小黒さんと戸中井さん.jpg小黒
「私はピアノとか部活とか今まで色々やったことあるんですけど、ここまでやりたいって思ってやれたことがアプリコットしかなくて。
例えばピアノは中学で蹴りをつけて終わったんですけど、子供にとっては中学を卒業して高校へ行くという時が大きな節目なわけで、その時の大きな選択の中でもアプリコットを選びたいという気持ちがあって、やってきました。」

三浦
「そう、大変なことよりも、舞台の上での楽しいとか達成感とかの方の大きさが比じゃないです!」


––––アプリコットでの演出のポイントはどんなところでしょうか?
IMG_0093 (640x480).jpg戸中井
「(アプリコットでは)人数がすごい(多い)ので、一人ひとりの個性を生かしてそれを全体のパワーにしています。
いっぱいいるんだけど、粒が見える、そうでないと絵ができない。
色々な劇的な手法とかも凝らすんだけど、それよりも素材、一粒一粒が輝いている事、それが大事な事だと思っています。


––––入団時はピアノやバレエ等の経験者もいれば、初めてです!という未経験者といると思うのですが、その辺りは如何ですか。
戸中井
「バレエやっている子は最初から動きがある程度難しいことも出来たりもしますけど、2年くらいでだいたいその差は埋まってきますね。」


––––例えば、小学校2年生とか3年生の時点で「私4年生になったらアプリコットに入りたい!」って思っている子供たちやその子供達をお持ちのお父さんお母さん達がいたとして、今のうちにこれが出来るようになっておくと良いよ、とか何かアドバイスはありますか?
APRICOT|制作石田さん.jpg三浦
「具体的な質問ですね(笑)!」
戸中井
「計画的に勉強して、規則正しい生活習慣を身につけてほしいですね。」
二人
「確かに!」
戸中井
「時間をしっかり使えるようにして下さい!」
二人
「はい!頑張ります!」


––––そういえば、昨日見学に来たときも帰りがけお迎えの保護者の車の列が出来てましたね。
APRICOT|APRICOT倶楽部.jpg戸中井
「アプリコット倶楽部(保護者)の活動に支えられているところが大きいので、それがあったから10年以上続いてきたんだと思いますね。だからメンバー一人一人もそれに感謝しないとね。長くやっていると普通になってきちゃうんだけど、絶対普通のことじゃないからね。」


––––今回はペアチケットの販売もあるんですよね。
三浦
「お孫さんと、おじいちゃん又はおばあちゃんのペアで来てもらうと500円です!」
小黒
「なんとお二人でお一人分の値段です!素晴らしいシステムです!」


––––新潟祭りとかぶせてきたのも戦略でしょうか?
戸中井
「祭りに対する対抗、かな(笑)」


––––ありがとうございました!


APRICOT|劇場ロビー.jpgりゅーとぴあはとても素敵な建築デザインで、館内にはレストランや屋上公園などもあります。

りゅーとぴあ周辺には白山公園駐車場(A,B,C,D合わせて600台)がありますが、今回の公演は新潟祭り開催日でもあり、非常に混雑する可能性が高いと思うので、公共交通機関を利用なさるのが良いかもしれません。


夏休みの想い出作りの一つとして、ご家族ご友人お誘い合わせの上、新潟祭りとアプリコットをセットで楽しんでみては如何でしょうか。



++インフォメーション++

りゅーとぴあ 演劇スタジオ キッズ・コース
APRICOT 2013夏季公演
「名犬ラッシー」劇場版
原作:エリック・ナイト
脚本:笹部博司
作曲:野瀬珠美
美術・衣裳:後藤信子
演出:戸中井三太
振付:内堀照子
歌唱指導:西潟明美

会場:りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館 劇場
日時:2013年8月9日(金)13:30〜、
        10日()13:30〜、18:30〜
        (開場は開演の30分前)
料金:全席自由 500円

お孫さんと観る「名犬ラッシー」ペアチケット 500円
※お孫さん(小学生以上)1名+おじいさん または おばあさん1名のペア
※公演当日、ペアの方はご一緒にご入場ください

※未就学児童はご入場いただけません


ご予約・詳細はこちらから
TEL. 025−224−5521(11:00〜19:00/休館日を除く)

CAST
阿部 日凪子・阿部 萌梨・天野 楓子・有間 絵未・石本 未紗・伊田 優月・
一色 奏次郎・伊藤 朱音 伊藤 壮史・岩田 真依・大柿 夕七・大谷 鈴菜・
大羽賀 岳・小川 真歩・小黒 沙耶・生越 佳奈子 粕川 那空・片岡 美優・
片桐 野々花・菊田 あみ・菊田 まな・河野 美優・小宮山 朝香・小山 菜々美・
斎藤 実愛・酒井 珠希・佐藤 月・澤田 眞那・澤 ありさ・高橋 愛梨沙・
高橋 梨里花・竹井 恭子・ 田中 雅大・玉置 紗佳・中澤 祥乃・中島 まなみ・
中林 みなみ・信田 梨子・塙 康平・塙 正之・ 廣井 すみれ・古川 歌恋・
保苅 美音・本間 菫子・松永 幸香・三浦 真央・三浦 真由・峰岸 瞳子・
村松 沙和・山田 夏実・吉田 一・若月 向日葵

[補足]
会場のりゅーとぴあ劇場はこちらです。
新潟市民芸術文化会館の2Fです。

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APRICOT宣伝の撮影.jpg
(文責:小山 由美子 劇団カタコンベ
posted by 「例の掲示板」運営部 at 18:00| 新潟 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 稽古場リポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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